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2010年1月14日 (木)

シングルモルトウイスキー宮城峡15年


余市シリーズの力強い印象とは違い、マイルドでスムーズな印象の宮城峡シリーズですが、その違いは何故生まれるのでしょう?
原料、ピートを焚く時間やタイミング、蒸留器、蒸留回数、使う樽材、貯蔵環境など挙げだしたらキリがないのですが、今回は蒸留の際の加熱方法について。

製麦→糖化→発酵の過程を終え、(ひととおりメインのウイスキー紹介が終わったらウイスキーが出来る過程なんかも詳しく説明していきますね♪)もろみ(ウォッシュと呼びます)をつくった段階で蒸留に移るわけですが、蒸留の際の加熱方法は二種類あります。直火加熱か間接加熱です。(以下サントリーさんのホームページよりチョコチョコ拝借します。ニッカ製品の紹介なのに・・・)
直火加熱は、蒸留釜に文字通り直接1000℃以上の炎をあてて加熱する方法で、もろみがトーストされます。余市のあの力強いウイスキーは石炭による直火蒸留で生まれるのです。
間接加熱は蒸溜釜内のパイプ等に130℃程度の蒸気を通して加熱する方式です。こちらはマイルドな原酒を作り出します。つまりマイルドスムーズな宮城峡は間接加熱に由来しているのです。(あくまで特徴を形成する一要因ではありますが)


・アロマ(グラスごしに感じられる香り)
素面状態の一杯目だとしても、この芳醇でスイートな香りの時点ですぐお酒の世界に引っ張られます。うまいウイスキーだとこの時点で思えます。
・フレーバー(口にしたとき感じられる香り、味)
よく言われる表現ですが、カカオのようなコクとチョコレートのような甘さがあります。そんな飲み口の後、ほんの少しだけ甘酸っぱさが感じられます。刺激はすぐに消えるのですがキレとは違い、暖かな優しい印象が心地よく残ります。

45度というアルコール度数を鑑みると、あまり安易には勧めてはいけないのかもしれませんが、ストレートがおいしいです!

ワンショット1800円です。

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