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2010年2月25日 (木)

シングルモルトウイスキー白州10年


以前紹介した12年は、舌の上を通過した後の主張が強くて元気のいいウイスキーです。普通、熟成年数は若いほど荒削りでパンチがあるものが多いのですが、白州10年は私の印象としては12年よりも大人しいと思えます。
なぜか?
それは、エイジングの差以外にも、使用原酒の種類、数、構成比率の違いがあるからです。「白州10年」というウイスキーを造るにあたって、それにふさわしい原酒が選ばれ、「何をどれだけ使うか」をブレンダーさんが決めます。(ブレンダーさんについてはまた今度)
そのため同じシリーズのウイスキーでも、表記されている熟成年数の差からの違い以外に多くの違いが感じられるのです。もちろんシリーズ共通の軸も残っていますが。
エイジングの違うウイスキーを飲むときは、違いと共通点を探して楽しんでください。

・アロマ(グラスごしに感じられる香り
白州シリーズに共通する、ボンドっぽさと柑橘系の混じった香り
・フレーバー(口にしたとき感じられる香り、味)
荒削り感はあまりなく軽快で飲みやすくて、すんなり。喉に一瞬わずかに刺激があるがスモーキーさはうすく、クリーミーでまろやかに甘い。

シリーズの中で12年が有名なため、白州=スモーキーなイメージですが、10年ものだけに限って山崎・余市・宮城峡と比較すると、白州10年が最もまろやかな甘さが備わっていると感じます。

ワンショット1000円です。

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